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【FIFA W杯2022】2大会ぶり出場オランダ代表をご紹介!!

FIFA(日本サッカー協会)は、2022年カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表メンバー発表日が11月1日(火)に決まったことを発表した。今回2大会振り出場のオランダ代表。過去3度の準優勝経験をもつ強豪国の注目選手や日程をご紹介。

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『FIFAワールドカップ カタール2022』オランダ代表日程

4年に1度のサッカーの祭典、ワールドカップ(W杯)カタール大会が11月20日に開幕する。開幕戦は20日午後7時(日本時間21日午前1時)、開催国カタール対エクアドル。計32チームが順次登場する1次リーグは対戦カードも多彩で、興奮と波乱に彩られた好勝負が日替わりで繰り広げられる。12月18日午後6時(日本時間19日午前0時)の決勝まで計64試合。オランダ代表の日程はこちら↓↓↓

試合日程 日本時間 オランダ代表対戦カード
11月22日(火) 1:00 オランダ代表 対 セネガル代表
11月26日(土) 1:00 オランダ代表 対 エクアドル代表
11月30日(水) 0:00 オランダ代表 対 カタール代表

注目のオランダ代表選手

メンフェス・デパイ(バルセロナ)

メンフィス・デパイのプレースタイルは、ポジションはフォワード。本職はサイドの左ウイング利き足は右。他にも中央のセンターフォワードや、2列目の攻撃的ミッドフィルダーに入ることもある。彼の特徴に挙げられるのは、ボールを足下で受けてから個人で仕掛けられるスピードとテクニックを持ち合わせた突破。個人で打開するだけでなく、時間を作り味方を活かすプレーも特徴。小柄ですが彼には馬力もありますね。一言で表現すると技巧派ウインガー系ストライカーである

ネイサン・アケ(マンチェンスター・シティ)

センターバックだけでなく左サイドバックとしてもプレー可能な左利きのDF。ソリッドな対応とカバーリングセンス、タックル技術などの守備能力はもちろん、最大の魅力はビルドアップ面だろう。オランダ出身らしく戦術理解度に優れており、指揮官の求める的確なポジション取りから、左足でのくさびのパスやフィードで攻撃の起点をつくる。足元の技術とパス能力はDFとしては世界でも有数。まさに戦術家グアルディオラ好みの現代型DFと言えるだろう。

ジョルジニオ・ワイナルドゥム(PSG)

かつてはウィンガーとして活躍していたが、今や世界屈指のダイナモへと進化し、無尽蔵のスタミナをベースにピッチを所狭しと駆け回るその姿が彼の代名詞だ。その持ち前のダイナミズムはオランダ代表においても必要不可欠で、正確なポジショニングでカウンターアタックのチャンスをうかがい、「ここぞ」の場面ではペナルティエリア内に思い切って進入。その強烈なシュートで幾度となくゴールネットを揺らす。現在の代表チームでは、セントラルミッドフィルダーだけではなく、高い位置で起用されることも少なくない。様々な戦術に対応するその能力は、いかなる指揮官も「最も信頼のおける家臣」として手元に置きたくなるだろう。

まとめ

4年に1度のサッカーの祭典、ワールドカップ(W杯)カタール大会が11月20日に開幕する。日本代表は予選グループで今大会優勝候補のドイツ代表やスペイン代表と対戦。世界トップリーグで活躍する日本人選手を揃え強豪国にどう立ち向かうか見逃せない!!優勝候補のオランダ選手のスーパープレーがサッカー界を盛り上げること間違い無し!!